2020年プログラミング必修化対応!!
学童向けロボット・プログラミングパッケージ



今から始める!!
学童保育のロボット・プログラミング

学童保育/放課後児童クラブに特化したロボット・プログラミングのパッケージ
株式会社コトイズムでは学童保育向けロボット・プログラミングパッケージ「コトコレクション」を展開しています。現在、関東近郊の学童保育を中心に5施設、延べ100名以上の子どもたちが学童保育でロボットやプログラミングを学んでいます。

2020年小学校で必修化されたプログラミング教育

 小学校のプログラミング教育は2020年に必修化されました。小学校のプログラミング教育の目的はプログラマーの育成ではなく、問題解決能力や論理歴思考を含む、「プログラミング的思考」の育成と言われています。またGIGAスクール構想が掲げられたことより、1人1台のデジタル端末の配布はコロナ禍におけるオンライン授業の実施などによって加速しました。

 今、教育は劇的に変わる時代です。一方で、学校現場は多忙化し、新しい教育の導入が思うように進んでいないという現状もあります。

そこで、コトコレクションでは学校以外の学びの場としての学童保育に注目したロボット・プログラミングの教材のパッケージを開発しました。学童保育の運営や時間割、対象に特化した教育内容でロボット・プログラミングを学び機会を子どもたちに提供することができます。また学校で行われるプログラミング教育も想定した内容となっているので学校の先取りや復習としても活用するころができます。

特別なプログラムで
学童保育を”差別化”しよう

学童保育の需要は近年高まっています。

2020年(厚生労働省)にはいわゆる公設の放課後児童クラブに通う子どもは約131万人と言われ、10年前から6割増加しています。共働き家庭が増加するとともに、ニーズが増加しています。

学童に通いたくても、通うことができない学童待機児童も15000人以上と言われています。特に、都市部を中心に、また3年生以上での待機が目立っています。

伴って民間の学童保育の需要も高まっているでしょう。

保護者のニーズに応えながら、魅力的な保育を提供するためのお手伝いをさせてください。

コトコレクションできること

01 カンタン導入!!

専門スタッフが施設まで出張して指導を行います。(現在、出張範囲は東京、千葉、埼玉、神奈川)原則、弊社スタッフのみで実施が可能です。施設側のスタッフは必要ありません。
活動場所と、インターネットの環境(教材による)をご準備いただければ実施することが可能です。

02 学童保育に特化したパッケージ

個別学習で、学年混合OK。進度、理解度の違い、欠席にも対応

積み上げ式のワークシートを使った個別学習を行います。1人1人の進度、理解度に合わせてワークシートをすすめていきます。自分のペースで理解を深めながら、基礎や考え方を学び、オリジナルの作品作りにつながるような取り組みをしていきます。また個別の学習なので欠席の対応や、途中参加も可能です。

03 選べる教材・実施方法

対象年齢ごと(幼児・低学年などの大まかな区分け)、ロボット・プログラミングそれぞれの教材をご提供します。各自治体や学校で行われているプログラミング教育の内容に合わせた教材のコーディネートも相談可能です。ロボットのセットなどはレンタルになるので実施にあたり大きな初期費用も必要ありません。
実施方法も継続的な開催や、単発のイベントなど選択いただくことができます。翌年の集客に向けた体験会からサポートいたします。

選べる教材

Scratch
(プログラミング)
アメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したプログラミングソフトウェアです。世界で最も有名な子ども向けのプログラミング環境です。ゲーム作り、アプリケーション、物語、音楽などデジタルなものづくり全般学ぶことができます。
ScratchJr
(プログラミング)
Scratchのより低年齢向けのソフトウェアです。文字が読めなくても体感的にブロックを繋ぐことでプログラミングを学ぶことができます。
物事を順序立てて考えるなどプログラミング的思考の基礎を学びます。
KOOV®️
(ロボット)
ソニーグローバルエデュケーションの提供するロボット・プログラミング教材です。カラフルなブロックを使ってロボット作りを行います。プログラミングはタブレットを使って、行います。
ブロック
(ロボット)
ギアやプーリーを使ったロボット作りを行います。ロボット作りを通して基礎的な物理や算数の概念(ギア比・重心・構造)を学びます。
新カリキュラム
続々開発中・・・
Scratch
(プログラミング)
アメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したプログラミングソフトウェアです。世界で最も有名な子ども向けのプログラミング環境です。ゲーム作り、アプリケーション、物語、音楽などデジタルなものづくり全般学ぶことができます。

教材のコンセプト
【やりたいコトを声にしよう、カタチにしよう】

  • ①自分の興味のあるコト、やってみたいコトを見つける。
    ②やりたいことにチャレンジするための方法を知っている。
    というのが、コトコレクションの2つの教育コンセプトです。①は初学者向け(年長〜低学年程度からスタートできます。)にロボットやプログラミングがどんなものか、どんなことができるのかを学ぶための教材であるということを意味しています。
    ②は単にロボットやプログラミングをワークシートを見ながら作るだけでなく、自分のオリジナルの作品が作れるようになるための必要な要素を学ぶというコトを意味しています。ロボットやプログラミングに関わる技術的な内容から、ものづくりのための考え方や問題解決能力の育成を目指す内容になっています。

  • STEM教育的アプローチを取り入れています。STEMとはScience、Technology、Engineering、Mathの4つの頭文字を合わせたものです。これらの4つの分野を関連づけて学ぶというアプローチを取り入れています。ロボットを作る・プログラミングをするために必要になる、算数や理科などの学校教科の学習内容も活動の中に取り入れています。ロボットを学びながら学校の勉強への動機づけを高めることのできる教材を目指しています。
  • 小学校のプログラミング教育に対応した内容になっています。
    プログラミング教育の目的は「プログラミング的思考」の育成です。プログラミング的思考とは物事を論理的・順序立てて考えるという考え方や、問題解決能力などの能力を指します。単にものを作るだけではなく、問題解決的な課題(チャレンジ問題)を用意しているので、しっかり自分で考えながら学ぶ姿勢を身につけることができます。
  • STEM教育的アプローチを取り入れています。STEMとはScience、Technology、Engineering、Mathの4つの頭文字を合わせたものです。これらの4つの分野を関連づけて学ぶというアプローチを取り入れています。ロボットを作る・プログラミングをするために必要になる、算数や理科などの学校教科の学習内容も活動の中に取り入れています。ロボットを学びながら学校の勉強への動機づけを高めることのできる教材を目指しています。

選べる実施方法

学童スタイル ワークシートを使った個別学習形式の継続的な活動です。
対象:年長〜小学校中学年(年齢混合)
時間:60分/回
人数:6名程度(講師1人あたり)
※講師、アシスタントが増えれば実施人数を増やせます。
イベントスタイル 1回完結のイベントの実施です。
対象:幼児〜小学生、親子イベントの実施も可能
実施内容や1回の開催時間はご相談可能です。(45分〜180分)
教室スタイル 半年〜1年完結の継続的な習い事形式の活動です。
対象:年長〜小学校中学年(年齢別)
時間:60分〜90分/回
人数:4〜6名程度
教室スタイル 半年〜1年完結の継続的な習い事形式の活動です。
対象:年長〜小学校中学年(年齢別)
時間:60分〜90分/回
人数:4〜6名程度

住宅展示場や、ショッピングモール、クラス会や会社の福利厚生でのイベントの開催などニーズに合わせたイベント開催もご相談いただけます。機材の貸し出し、ハイレベルな講師の出向まで対応いたしますので、主催者様のご負担最低限に満足度の高いイベント開催をお手伝いさせていただきます。


1回の活動の流れ(学童スタイルの場合)

Step
1
準備
会場の準備
【施設側】
・椅子や机の準備
・参加するお子様の確認
【講師側】
・教材、ワークシートの準備
・参加者の進捗の確認
(それぞれの進捗に合わせてワークシートを進めます。)
Step
1
活動
【講師側】
・活動の流れの確認
・注意事項の説明
活動スタート
・ワークシートのチェック
・質問対応

活動終了時
・個人の進捗の確認
・まとめシートの記入

【施設側】
特にお手伝いは必要ありません。
Step
1
片付け
【施設側】
・会場の片付け
・お子様の送り出し

【講師側】
・教材の片付け
・報告書の記入
保護者様へのFBのために施設スタッフとの情報共有を行います。
Step
1
活動
【講師側】
・活動の流れの確認
・注意事項の説明
活動スタート
・ワークシートのチェック
・質問対応

活動終了時
・個人の進捗の確認
・まとめシートの記入

【施設側】
特にお手伝いは必要ありません。


導入実績

ロボット・プログラミングともに子どもたちの”主体的”な学びを引き出すコンテンツになっていると思います。特にプログラミング好きな子が没頭できる、そのために必要な要素がまとまっていていいです。
さいたま市内民間学童保育
開所1年目から人気のコンテンツです。1人1人のスピードに合わせて活動を進められるので年齢混合や途中での入会に対応できるのも未リョキ出来です。
市川市放課後児童健全育成事業放課後児童クラブ
英語での対応も可能なので保護者からの評判もとてもいいです。今後も多くのコンテンツが英語化されるのが待ち遠しいです。
横浜市民間学童(英語カリキュラム導入)
初心者向け、1年生から参加できる内容でした。まだプログラミングってなんだろうということを知らない子どもたちも楽しみながら学んでいました。
江東区公立小学校(イベント実施)
開所1年目から人気のコンテンツです。1人1人のスピードに合わせて活動を進められるので年齢混合や途中での入会に対応できるのも未リョキ出来です。
市川市放課後児童健全育成事業放課後児童クラブ


個別の説明会を実施中

説明会への申込後、以下の流れで導入を進めていきます。
【導入までの流れ】
①施設の状況や、実施方法、内容についてのヒアリング
②体験会の実施
③参加者の募集
④導入

導入までは概ね2ヶ月程度かかります。
1ヶ月後に体験会、その後実施という形をお薦めしています。
==========
また、より深い内容やロボットの競技会の出場などを目指す教室・レッスン形式の実施併催についてもご相談ください。


よくある質問

Q
学校でやっているプログラミング教育との関係はありますか?
A
学校で行われているプログラミング教育の目的はプログラマーを育てることではなく、「プログラミング的思考」の育成です。プログラミング的思考とは物事を順序立てて考えたり、問題解決をしていく考え方です。コトコレクションでもそのような考え方を育てることに力を入れています。この考え方は教材を問わず、育成していくことが可能です。
また実際に学校で使われる教材は学校ごと、自治体ごとに異なっているケースが多いです。コトコレクションではスクラッチなど比較的多くの場面で使われている教材を中心にさまざまな教材のパッケージをご用意しております。
Q
実施に必要なスタッフや、会場、備品はどのようなものがありますか?
A
基本的には長机1つにつき3名程度が活動可能です。(コロナ対策などでスペースを取ることを推奨しています。)
その程度の広さの場所と、教材によってwi-fi環境やPCをご用いただく必要があります。
スタッフは専門スタッフが出張して活動を行いますので、施設側のスタッフの配置は原則不要です。
Q
導入までの流れを教えてください。
A
①施設の状況や、実施方法、内容についてのヒアリング
②体験会の実施
③参加者の募集
④導入

導入までは概ね2ヶ月程度かかります。
1ヶ月後に体験会、その後実施という形をお薦めしています。
Q
プログラミングの習い事との違いな何ですか?
A
コトコレクションは学童での実施に特化したパッケージです。ワークシートを用いた個別学習になるので、学年混合で実施や個人の理解度に合わせた実施が可能です。また入会のタイミングや欠席にも対応することが可能です。
Q
学校でやっているプログラミング教育との関係はありますか?
A
学校で行われているプログラミング教育の目的はプログラマーを育てることではなく、「プログラミング的思考」の育成です。プログラミング的思考とは物事を順序立てて考えたり、問題解決をしていく考え方です。コトコレクションでもそのような考え方を育てることに力を入れています。この考え方は教材を問わず、育成していくことが可能です。
また実際に学校で使われる教材は学校ごと、自治体ごとに異なっているケースが多いです。コトコレクションではスクラッチなど比較的多くの場面で使われている教材を中心にさまざまな教材のパッケージをご用意しております。

【活動の様子】

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

【ご導入の検討】
お問い合せはこちら

運営会社

会社名 株式会社コトイズム
代表取締役 勝村航太
設立 2021年1月
主要株主 フォーブス株式会社
事業内容

プログラミングスクール CotoMirai

ITに関するスクールの運営及び教育事業

各種イベントの企画、制作、運営、管理及び実施

研修、人材育成及びセミナー等の企画、制作、運営、管理及び実施

外国語に関するスクールの運営及び教育事業

教育事業に関する商品の企画、立案、制作及び販売

フランチャイズチェーンビジスネスの展開事業

学童保育事業の運営、運営受託、コンサルティング

住所 東京都 港区 六本木 4丁目1-4 黒崎ビル2階
電話番号 050-3442-5701
Mail info@kids-mirai.jp
住所 東京都 港区 六本木 4丁目1-4 黒崎ビル2階
電話番号 050-3442-5701
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